そもそも粘度と言うものは エンジンのクリアランスによって決まります スーパーカブでも大型トラックでも 基本的にクリアランスはほぼ同じ だから指定粘度も同じになるわけです
近年のエコカーにおいては そのクリアランスは1/100mmと非常に小さくなっています つまりクリアランスが小さいので 粘度も低くなるのです ところが走行を重ねるとそのクリアランスは摩耗により広がっていきます 広がった分だけ粘度は高くしなければ オイル消費や白煙の原因にもなります
新車ならばクリアランスは狭いので 指定粘度でも大丈夫 でも摩耗が気になり始める5万㎞を超え始めてら 指定粘度よりも高い粘度をお勧めいたします
0W-20を使うと燃費は向上するのですが 走行距離が増えてくると エンジンの摩耗により オイル消費などの問題に対応しにくくなります RIZOILは摩耗したエンジンにも対応しながら 燃費を落とさないように設計されたエンジンオイルです しかも新車のエンジン及び化学合成オイル指定エンジンにも対応しています
鉱物オイルに出来るギリギリ限界まで粘度を抑制し 省燃費性能と静粛性を両立させたエンジンオイル
一般的な0W-20並み もしくはそれ以上の省燃費性能を発揮 さらに10W-40並みの静粛性を併せ持ちます(ディーゼルDH-2相当)
50,000km以上走行の中古車を購入された方に最適 走行を重ねてくると エンジンパフォーマンスが次第に低下していきます 圧縮を回復させエンジンパフォーマンスを最大限に引き出します
一般の5W-30 or 10W-30並みの省燃費性能と一般的な20W-50並みの静粛性を併せ持ちます(ディーゼルDH-2相当)
100,000km以上走行したエンジン向け 旧車など走行不明なエンジンに最適 高い圧縮回復効果で 白煙やオイル消費対策にも
一般的な10W-40並みの軽快さを持ち SAE60並み静粛性を併せ持ちます (ディーゼルDH-2相当)