Super ZINCは弊社独自の摩耗を抑制する添加剤です 冷えたエンジンをスタートさせるとき エンジンオイルは重力でオイルパンにさがってしまっています
そつまりオイルが無い状態でエンジンをスタートさせる事になり この時にエンジンは摩耗しやすいのです RIZOILはこの摩耗から逃れる為にSuper ZINCと言う添加剤を配合し 摩耗を抑制しています
RIZOIL(ライズオイル)GT-RS 20W-50 SN/CFはクリアランスが広がり 圧縮が落ち気味になっているエンジンに最適化されたエンジンオイル
白煙やオイル消費の原因は圧縮が落ちることにより オイルが燃えて白煙となってしまう現象 その圧縮を回復させる能力が大変高いため 白煙やオイル消費にも有効 また走行距離が多くなってきたら 高粘度がおすすめ
エンジンを強力に保護し いつまでも快適なドライブを提供いたします
RIZOIL GT-RSは大変耐久性のあるオイルです 実はこのオイル欠点がございます その欠点はオイルが黒くなりにくいため オイル交換の時期が分からないという事 通常エンジンオイルは黒くなることで交換しなければと思うはずです そのサインが分かりにくいのです RIZOILは黒くなりにくいエンジンオイルですから ご自身で決めた距離管理(最大1年間)で交換する様にお願い申し上げます
もしわからないと言う場合には添付のオイル汚れ試験紙(専用紙)にオイルをたらし 汚れを写真に撮り弊社までお送りください 弊社で診断いたします
1年というのは 走行距離に関係なくエンジンオイルは酸化いたします 酸化したエンジンオイルを使い続けると メタルなどを傷つけてしまう恐れがございます 1年以上ご使用にならないでください
オイル交換はどのくらいで行えばいいのでしょうか?
ネットで交換サイクルを議論しているのをみかけます 結論から言うと交換サイクルには答えがありません
なぜなら エンジンの状態は同じ車 同じ走行距離であっても違うからです エンジンの状態が悪ければ ブローバイガスは多く出ます それがオイルを汚していきます
ポリマーを多く含んだオイルは使用直後から黒くなり始めます 含んでいないオイルは黒くなりにくく交換サイクルは長くなるでしょう
RIZOILはポリマーを含んでいませんから通常のエンジンオイルよりは長く使えるのは証明されていますが お車によって また 乗り方によって交換サイクルは異なってきます 故にオイル管理をしっかり行うことをお勧めいたします
20W-50を入れると燃費が悪くなるか心配です
白煙やオイル消費があるエンジンなどは 圧縮が落ち気味です 高粘度は圧縮回復させる効果も期待できますので 逆に燃費が改善する例も多数報告されています
20W-50をどの高粘度を入れても壊れませんか?
高粘度だからと言って壊れることは物理的にありえません どんなエンジンでも対応しています
時々”こんなオイル使うと壊れる”と言う整備士がいます 何の根拠もありません お客様の不安をあおり自社商品を売るための手段です 整備士は修理のプロではありますが エンジンオイルのプロではありません もしその様な場面に遭遇した場合はご連絡ください 私が対応いたします
常識的に考えて ”20W-50など高粘度を入れると壊れる”ならば 世界中のオイルメーカーが製造するはずはございません 壊れてしまった場合 その損害賠償責任が大きくのしかかってきます そんなリスクを背負ってまで販売することはありません 販売されていると言うことは その証明をなしているから 販売を続けているのです