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野中:実際に去年1年使わさせて頂いて、エンジンをオーバーホールせずに済んだこともそうだし 壊れなかった。 過酷なんで、中国の燃料って精製技術が低いのか?燃料がコーラ見たいなんですよね(笑)
燃料とオイルって必ず接触しますよね。 それに中国って空気が悪いんです。ホントに悪いんです。晴れててもスモッグがかかってるんです。 僕喘息になっちゃうんじゃ無いかと思った。


エンジンの環境としては、「モーテック」使ってるんで すぐエンジンのコンディションがわかるんですよ。 これがやはり良好なんです。

3台出走して僕しかケンドールを使ってないんですが一目瞭然なんです。 「モーテック」ってコンピューターにつなぐと、圧縮比、エンジン内部の温度が何度まで上がったのか? エンジンがかかる負荷で、何速で走っているのかまでわかる。


「モーテック」一台100万円ぐらいするんです。 STIから市販されているコンピューターとは全く違うからパワーでますし、 走って帰ってきて、コンピューターを解析すると、本気で走ったのか、ヘタなのか、 それともタイヤが悪いのか?すべてわかってしまうんです。


それを見れる※2エンジニアさんがいて、これだけケンドールとチームが使っているオイルとの 違いがわかるんですよ。 あの悪い環境で、エンジンの性能が発揮されたってのが大きいですよね。 僕なんかより
※2エンジニアさんが一層に興味津々ですよ。 あの中国で1年使ってエンジンが壊れなかったって奇跡ですよね。


店長:1年って何戦走るの?

野中:中国では3戦です。日本で2戦(日本での車両は別車両) 通常は毎戦オーバーホールしないといけない白煙が出ちゃうんですよ。

やっぱり燃料悪いし、オイルも向こうの使っちゃうとダメなんですよね。 僕は某オイルメーカーさんをごめんなさいしてケンドールを入れさせて貰った。 エンジンの保護作用もそなんですけど、1年もの間オーバーホールしなくても 煙が出ないわけだけだから、圧縮性能が上がってるってことなんですよね。 またパワーが出てるってこと。 これは市販車レベルで考えると、かなりエンジンの寿命が延びると思います。


旧型インプレッサ(GDB)で「モーテック」で制御して、トルクが70kgあるし、通常あり得ない数字だし 新型インプレッサ(GRB)のエンジンと比べても、旧型のエンジンとは思えない訳ですよ。 それは大きかった。

店長:それってセッティングじゃないの?

野中:いやいや違いますよ。これって絶対にオイルですよ
同じエンジン同じ形式の物で同じ条件で走ってて、コンピューターの制御が緻密になればなるほど、 エンジンオイルの性能と冷却性能(ラジエター)違いって抜群に分かる。 ラジエターの水に関してはすぐにわかる。 水温が上がれば、油温も上がる。


トルクが70kgもあればエンジンの熱ってすぐにパンパンになっちゃう。 空気が入ってこない分、燃料を濃く吹いたり、薄く吹いたりって制御が緻密なんです。 微妙なところですぐに色んな事が感じることが出来るんです。

店長:「モーテック」ってそんなに凄いんだ~

野中:「モーテック」凄いですね。
「モーテック」って日本にセッティング出来る人が少ない。 だから大変なんです。シャシダイにかけて、一所懸命一所懸命にやって 使ってる人もいますけど「モーテック」のデータ取るのに プレスの上に乗せて3日も4日もエンジン回し放しですよ。 その間にエンジンが壊れちゃう。(笑) それでなんとか出来たからといって、本番で壊しちゃうって多いんですよ。

店長:それってセッティングが合ってないってことだよね。(笑)

野中:
セッティングが合わないんで、途中でブローしてしまったんですよね。 それぐらいシビアなマッピング(燃料調整)をするが故に、分かる人は分かってしまう。
乗ってる人は当然わかるんです。明らかな違いがでる。 エンジンのフィーリングとかは砂利の上にいるから余計にわかる。パワーを結構食われるんで。

店長:でも一般に人にはわかりにくいって言う人もたまにいるんだよね~

野中:エンジンの音が静かになるとか燃費が良くなるとか、 良くなれば良くなったぶんだけ使っちゃうのが人間なので 燃費が上がらなくなったりするでしょうね。

分からないってひとは多分その傾向が強いと思う。 メーカー純正オイルはガソリンスタンドのオイルを銘柄を変えただけで 売っているもの。焼き付いちゃ掃除して焼き付いちゃ掃除してをしているだけ。


金属の摩耗をちょうど良いところを取ってる。摩耗して減っていってる それでもエンジンは純正のオイルで30万km保つようになってるけど、 でもそれは空気の環境だとか、エアコンを使って負荷をかけてとか 雨だとかホコリだとか色々な環境は考えてないから、10万kmを過ぎるとエンジンがヘタってくる。 それで保証は10万km ムックさんの車なんて17年乗ってるわけですよね 今の車を10年なんてもったいないって話ですよ。
このエンジンオイルが生きるのは、このケンドールって五感に訴えられるような車に乗ってる人とか、 五感が鋭い人にはドンドン流行っていく。



GT-1
HIGH PEFRMANCE

5W-20

内容量0.946㍑

税込み価格 2,376円

本体価格   2,200円

消費税     176円

数量
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GT-1
HIGH PEFRMANCE

5W-30

内容量0.946㍑

税込み価格 2,376円

本体価格   2,200円

消費税     176円

数量
ポイント対象商品

GT-1
HIGH PEFRMANCE

10W-40

内容量0.946㍑

税込み価格 2,376円

本体価格   2,200円

消費税     176円

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GT-1
HIGH PEFRMANCE

20W-50

内容量0.946㍑

税込み価格 2,376円

本体価格   2,200円

消費税     176円

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