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オイルを選ぶ時に気になる耐熱温度!

モータースポーツにエンジンオイルを使う時誰もが心配するのは 耐熱性!

 

各メーカーから色々なモータースポーツ用エンジンオイルが販売されています。


そのキャッチコピーは耐熱性をうたっているのがほとんどですね。

その耐熱性はキャッチコピー通り、約180度ほどあります。油温180度は凄く高く安心して使うことが出来そうです。

そこで落とし穴・・・

通常の水温は70℃~80℃
これを油温にするとおよそ90℃~100℃前後、車は100℃になると危険信号!


水温100℃は油温で120℃程度です。水温が高くなって120℃になると油温で140℃ぐらいかなり危険です。

 

この時点でほぼオーバーヒートでしょう。

と。。。いうことは

油温で150℃もあれば十分であることがわかります

耐熱を気にするのはなぜでしょう?

それはオイルメーカーや添加剤メーカーの宣伝文句に影響されたからです。

 

オイルの基本は

1:潤滑 2:冷却 3:気密 4:防錆 5:洗浄 6:緩衝です。

 

どこにも耐熱は出てきません。

メーカーに踊らされていることがよく分かります

エンジンオイルには粘度というものがあります。
5W-20・10W-30・10W-40・20W-50等々

粘度はなぜ存在するのでしょう?


それは各部の隙間を埋める為にあります。この粘度が無くなると隙間を埋めることが出来ず、油膜が薄くなるので焼きつきが起きるのです。

 

ですから、耐熱温度が180度あっても粘度低下を起こしたエンジンオイルは
使い物にならないということ。

エンジンは熱との戦いであるのはあなたも知っての通り、エンジンの冷却は空冷エンジンであれば、走行風・・・風を受けエンジンの表面を冷却します。冷却されたエンジンの表面温度は温度が下がります。


表面温度が下がれば、エンジン内部のエンジンオイルの温度も下がりますが、オイルの性能で油温が下がらない場合があります。

 

それが化学合成オイル。

何故かというとエンジンオイルが持つ放熱性(冷却性)の問題、化学合成オイルの分子は密度がたかくいので熱を帯びにくく冷めにくいのです。


エンジンは、熱との戦いなのですから、耐熱性でなく、放熱性(冷却性)も耐熱性以上に大切なのです。この事から、耐熱性だけでなく、熱による粘度変化が少なく、放熱性(冷却性)が優れたエンジンオイルが必要だとわかります。

あなたは、耐熱性だけを重視してませんでしたか?

粘度が高ければ、エンジンに優しいと思っていませんでしたか?


粘度は高ければ、いいという訳ではないのです。
すべては、高い次元でのバランス(オイルの基本)が必要なのです