液体チタンとは
エンジンの摩耗を防ぐ魔法の添加剤

ケンドールが液体チタンを世界ではじめて エンジンオイルに配合した 添加剤です

金属表面に化学的に結合し、 強固なチタンシールド(皮膜)
を形成することで、エンジンを摩耗から守り エンジン寿命を
大幅にのばします

通勤・通学・チョイ乗りの軽自動車から高速を走り回る車や
モータースポーツまで そのチタンテクノロジーが有効に働きます

従来のエンジンオイルは、潤滑性を高めることで、エンジンの摩耗を防ぐと皆さんは考えていたと思います。オイルには極圧剤と言われる添加剤が必ず配合されていて、この添加剤が摩耗を抑える役目をしています。

これは分子レベルの潤滑になる「境界潤滑」という危険な 状況下では、どんなに潤滑性が良くとも 金属の摩耗はさけられなかったので、添加剤を使い摩耗を抑える訳です。

液体チタンは「境界潤滑」で金属に被膜を作り摩耗から守ってくれる添加剤です。
チタンシールド被膜を作るだけでなく
耐酸化性・高温での熱安定性が高まり 

エンジン保護性では添加剤技術との相乗効果で
圧倒的なエンジン保護能力を得ています

この様に優れた性能によって エンジンパフォーマンスを最大限に発揮しながら
エンジンの寿命を大幅に延ばし 乗るほどに楽しい走りができるのが
エンジンオイル屋のケンドール モーターオイルなのです


液体チタンで良くある質問

Q:液体チタンはどんな役目をしますか?

A:液体チタンは金属同士がこすれあう場所に、化学反応を起こし、チタン皮膜を作り、摩耗を抑える役目をしています。

Q:液体チタンが入ってるとの事ですが、金属が入っていて心配です。大丈夫なのでしょうか?

A:液体チタンは金属そのものが入っているものではありません。一口に液体チタンと言っても沢山の種類があります。皮膜形成性チタンアルコキシド類といいます。

ネット状ではチタン金属の粉が入ってるからエンジンを傷める等の誤った情報が流れておりますのでご注意ください。

皮膜形成性チタンアルコキシド類

決してチタン金属を粉状に粉砕して入れている訳ではありません。