全般
API分類 ガソリン車SN規格 ディーゼルCF規格でガソリン/ディーゼル兼用油となります。
RIZOILとKendallの違いは「設計」です。
詳しくは以下のページをご覧ください。
https://www.engineoilya.com/product-comparison/
1年もしくは1万㎞以下のどちらか早い方を推奨しております。
エンジンオイル屋サイトでご購入の場合は、オイルチェックシートを同梱しておりますので、チェックシートをご活用ください。
また、判別が難しいと思われる場合は、写真を撮り、メールまたはLINEで送っていただければ、無料で店長が判別いたします。
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なお、白煙やオイル消費があるエンジン、不具合があるエンジン等は早めの交換をしてください。
RIZOILに添加剤は混ぜないでください。性能が落ちる可能性がございます。
以下の3点を注意してください。
1. 水温60℃以上をキープしてください。
2. 使用時間:約1~2時間。サビの程度により延長してください。48時間以上の使用はお控えください。
3. 洗浄中の走行は控えてください。この商品は洗浄剤であり、クーラントではございません。
走行距離、エンジンの状態、使用する環境によって使うオイルが変わってきます。
そのため、お車の年式、走行距離、オイル交換頻度、使用環境(極寒地、山間部、高速多用)をお知らせください。店長がお答えいたします。
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出来れば毎回交換が望ましいと思います。
出来るだけ古いオイルを排出することが、エンジン保護につながります。
車用エンジンオイル
使用可能です。
オイル消費が1リットルあたり400キロ~500キロとかなり激しく、整備工場からエンジン内部にスラッジが溜まり、ピストンに傷がついている可能性を指摘されています。
現時点では、これといったトラブルはありません。しかし、走行距離も伸びているためエンジンを労りながら、今後も大切に乗りたいと考えております。おすすめのオイルや添加剤、その他ご助言をいただければ幸いです。
アウディのオイル消費は持病のようなものです。
ピストンリングに傷が入っているなどの問題ではない場合が多いです。
ピストンリングが他メーカーと比べると、材質がとても柔らかく、張力が弱いリングです。
アウディはスポーツ的要素がとても高い車です。
高回転が良く回るために、リングを柔らかく、張力を弱く設計しています。
そのため、オイル管理がとてもシビアで、少しでも怠るとてきめんに摩耗してしまいます。
お使いになるならば、隙間を埋める力が強いGT-RS 20W-50をおすすめいたします。
添加剤は絶対に使わないでください。性能が落ちる結果となります。
DPFの目詰まりの原因はオイルが燃焼して起きるものではありません。軽油が燃焼して発生するPM(スス)にあります。
白煙の原因はオイル下がり/オイル上がりです。初期であれば止まる可能性はありますが、摩耗等の限界を超えたものまでカバーすることはできません。
多くのエンジンオイルは数千キロも走ると劣化が始まり、出だしが悪く感じる場合がございます。この根本原因は粘度を失っているからです。例えば10W-40だったオイルが劣化すると10W-30に落ちてしまっているからです。
RIZOILはこの劣化を最小限にとどめる事が可能なノンポリマー製法です。長期間の使用に耐える作りとなっております。
当社のエンジンオイルは100%鉱物オイルでございます。そのため、対応しております。
走行距離からすると、そろそろエンジンの限界に近づいていると思われます。
ピストンリングが摩耗して隙間が広がり、広がった隙間からオイルが燃焼室に入り込みオイルが燃えて消費されていると思われます。
これを改善するには、この隙間を埋める必要があります。エンジンオイルの働きの一つに気密性を保つというものがあります。これが隙間を埋めることです。
現在ご使用のオイルの粘度が10W-30m5W-30であれば粘度を高くすると気密性が向上しオイル消費改善の可能性もあります。
もちろん限界を超えたエンジンまで改善することはありませんので、その点をご了承ください。黒い液体は水蒸気にマフラーの中の不完全燃焼したススやオイルが混ざったものです。
エアクリーナーの中を確認してください。エアクリーナーボックスの中がオイルで汚れていると、間違いなく圧縮漏れを起こしていますので限界に近い状態です。
バイク用エンジンオイル
RIZOILは大変冷却性に優れたエンジンオイルです。粘度が高ければ良いというものでもありません。冷却性はその製品が持つ基本性能ですから、粘度は関係ありません。高回転で楽しむならば、10W-40をお勧めします。エンジンレスポンスが多少犠牲になっても静粛性、長期間乗らない等があれば、15W-50をお勧めします。
シルキーな乗り心地がお好みであれば15W-50。レスポンス重視であれば10W-40という様にエンジンに特に問題がなければ、粘度の選択は好みの問題になります。
違いを楽しむという方もいらっしゃいます。夏冬入れ替えてお乗りになる方も…
まず、エンジンをいじっている場合は、クーリング対策をしていないと改善は難しいです。旧車でレースをされるぐらいですから、鍛造ピストンなど入れていると思われます。圧縮比が高くなると、燃焼圧力が高くなり燃焼室の温度は急上昇します。この温度管理が空冷は難しいのです。
特に2バルブは、どんなエンジンでも適正温度は85〜95度程度ですから、その温度まで下げる必要があるでしょう。
その対策に様々な技術があります。いかに燃焼室の温度を下げるかがポイントです。
当社のエンジンオイルは熱だれにとても強いエンジンオイルではありますが、100度を10度超えるごとに2乗の速度で劣化していきます。120度だと4乗の速度になるということです。当社のエンジンオイルでどのくらい改善するかは、レースという特殊な場所とエンジンのセッティングの違いもありますから使って見ないとわかりません。
現代のバイクはコンピューター制御になっており、一切いじることが出来なくなっています。停止すれば水温、油温ともに下がります。水温プラス20度が油温と思っていただいた方がいいです。つまり油温は100度を超えていることになります。
適正油温は80〜90度ですから、高い油温が想像出来ます。油温の上昇は粘度を失います。つまり油温が上昇=粘度低下です。
油温が下がればサラサラになっていたオイルは、油温の低下でドロドロに戻って行きます。ドロドロのオイルは緩衝性能が良くなります。粘度がメカノイズを消すからです。それゆえ消えると思われます。
つまり、粘度変化が起きているエンジンオイルです。粘度変化が起きにくいエンジンオイルであれば、メカノイズは低減することでしょう。
それがRIZOILです。お使いになるならば、Classic MOTO 15W-50をお勧めいたします。
バイクにGT-RS 20W-50を使用して白煙対策を行っても効果はございません。