
エンジン内のカーボンを除去して白煙予防
エンジンの中はこんななカーボン(スス)が付着しています

エンジンの中にはカーボンが付着します この原因はガソリンの燃えカスは少なく エンジンオイルの燃えカスがほとんどです 特にオイルが黒く劣化したエンジンオイルを使ったり まだ走行距離が短いからとの理由で 2年以上前のオイルを使ったりすると オイルが燃えるときに大量のカーボンを発生させます
このカーボンの発生により ピストンリングの動きが悪くなって 白煙の原因にもなります
溜まりにたまったカーボンはピストンの上下運動の重りでしかありません 1g軽くすると 5㎏の軽量化と同じ効果があるのです
※直噴エンジンには使用できません



エンジンパワーアップ計画!付着しているカーボンを落とす!
ピストンには大量のカーボンが付着ししています このカーボンを取り除くことで エンジンパワーアップをすることも可能です 付着したカーボン1gは8000回転での遠心力では5000Gの重力がかかります 5000Gとは重力の5000倍 1gは5000gの重さになると言うことです
ホイールを軽量化すると 乗り心地が変わるように ピストンも軽量化すると 変わるのです
製品情報
内容量 | 240ml |
注意事項 | 直噴エンジン、2サイクルエンジンには使用不可 |
キャブテックの使い方
- 暖機運転をしてください。
- プラグを外し燃焼室に付属のホースを使いキャブテックを注入します。
- 1時間ほど置きプラグを取り付けエンジンを始動します。
- 白煙が出てきますから、白煙が止まれば完了です。
白煙が出ない場合はエンジン内部にカーボンの付着が少ないということになります。詳しくはキャブテック詳細をご覧ください。
※アクセル全開で始動してください。アクセル全開にしないとエンジンの始動は困難になります。作業終了後はプラグを新品に交換及びオイルを交換することを推奨いたします。
RIZOILキャブテックのご購入

キャブテック 240ml
1本(240ml) 3,080円(税込)