劣化すると。ヌルヌルがサラサラに変化します。

交換直後のフィーリングが距離を重ねるごとに

悪くなりますよね。

 

エンジンノイズが大きくなったり、回転がガサツになった

感じがしますよね?

この時に粘度向上剤が劣化した時

この時期に交換するのが望ましいですね。


 

この粘度が保てなくなると、必要な油膜が作れなくなり

最悪の場合は焼き付きになるのです。

粘度が落ちたと感じたときが交換時期でしょう。

ここで問題になるのがオイルの耐久性。

粘度低下を起こさないオイルが交換サイクルを長くできるのです。

 

日本で販売されている多くのオイルは、5千km以下での交換を前提に設計されていますから

場合によっては3千km以下の寿命しかないのが現状。

そのようなオイルではエンジンを摩耗から守るのは難しいのです。

 

粘度はなぜ必要なのでしょう?

それは粘度が油膜を形成するに必要だからです。

 

例えば

台所の油ギトギトのお皿を洗うとき

水で洗う方が落ちるでしょうか?

それとも、お湯で洗う方が落ちるでしょうか?


当然お湯で洗った方が落ちますよね。

なぜお湯で洗うと、油汚れが落ちるのでしょう?

それはお湯で洗うと、お湯の温度が油の分子を不安定にさせ

、不安定になると、 お皿にこびりついた油は浮き上がり、

軽い力で落ちてしまうからです。

それと同じ事がエンジンの中では起きています。

 

エンジンの熱が、オイルに伝わり

ドロドロだったオイルがサラサラに変化していきます。

サラサラになったオイルはシリンダーや重要な部品に付着して

とどまることが難しくなってきます。

チョットした力がくわわると、いとも簡単に油が落ちてしまいます。

これが油膜切れの状態。

熱がくわわっても、ドロドロであり続けなければ、

重要な部品に付着できなくなるので、

粘度を持たせているわけです。

 


粘度を作るのは、粘度向上剤

粘度向上剤が劣化すると、粘度は落ちていきます。

落ちると、必要な油膜が作れなくなるわけですから

危険な状態といってもいいでしょう。

 

このことから、サーキットなどを走る車は

粘度低下を見越して高粘度を入れるわけです。

ですが、一般公道を走る僕たちは、

高粘度は抵抗でしかありません。

 

出来るだけ低粘度で抵抗を少なくし、

燃費を良くすることが必要ではないでしょうか?

そして粘度変化が少ないオイルの選択が必要です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ケンドールとは

120年の歴史を持つ、アメリカでは有名な老舗オイルメーカー

創業からまもなく、世界で先駆けて、ロングドレイン(長寿命)を開発し

マルチグレードを世界で最初に開発したメーカーでもあります。

いまでは、様々なメーカーがマルチグレードを採用しています。

この商品は添加剤ではありません。

使用する場合、全量交換となります。

 
 

ベースオイルの”質”が違う!!

鉱物オイルのベースには2種類があり
ひとつはナフテン系
もうひとつはパラフィン系があります。

ナフテン系は安売りのオイルによく使用されているために
鉱物オイルはダメダメ(質の悪い)オイルとして認知されています。

一方、パラフィン系を使用したベースオイルは
世界でも採取される国はまれで、希少なベースオイルであることは、オイルオタクの中では周知の事実

しかし、知られていないのが、分子の強固さ。

劣化しにくい為に、エンジンを強力に保護できます。
そして、高い潤滑性で燃費を向上させます。

化学合成オイルはベースオイルにPAOを使用
パラフィン系のベースオイルよりも高い潤滑性を実現しています。

パラフィン系は天然ダイヤモンドで
化学合成は人工ダイヤモンドだ。

エンジンオイルはベースオイルと添加剤で成り立つ

どちらかが悪ければ、それはいいオイルにはなり得ないのです
ケンドール特有の粘性を示し、エンジン各部にまとわりつき

エンジンを効率的に素早く冷却し、高い潤滑性でエンジンを守り
他に類を見ない添加剤技術で、緩衝性と長寿命を達成しています。

スバル ラリーチーム チャイナ所属

プロドライバー 野中友和氏も絶賛

 
 

30代・40代の方々に支持されている理由

18歳で免許を取って、15年以上になる方々です。
何台もの車を乗り継ぎ、オイル交換の星の数ほどしたでしょう。

トラブルにも何度もあっているはずです。

当然色々なエンジンオイルや添加剤も使ってきています。
その効果、効能があるかを彼らは知っています。

すぐにフィーリングが変化してしまたったり
燃費が悪くなってしまったり
オイル管理を怠ると、エンジン不調を招くことを身をもって知っています。

だからケンドールを知ってしまった彼らは
長寿命であることに驚き
フィーリングさえも変わらないことに驚き
モータースポーツにさえ使える
高次元でバランスされたオイルを支持するのです。

 
 

4サイクルエンジン・LPG・ロータリー・ディーゼルに使用できます。

低粘度であってもターボ車に使用できます。

安心してご使用ください。

 
 

燃費と走り 0W-20の方におすすめ
燃費とロングドレイン 5W-20

燃費と静粛性のバランス 5W-30をおすすめ。
走りをと静粛性重視 5W-40 高速を多用する方。

静粛性重視・モータースポーツ 10W-40
煙吐き、エンジンノイズにお困りの方   20W-50
フルチューンエンジン 20W-50

1本 946ml 2100円

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