ピストンは上死点にきてもほんの少しだけ低い位置にあります。右の画像のように少しだけ低いんですよね。
この部分に燃焼ガスがこもる事で、油温は上昇してしまいます。かだらこの部分を研磨! 研磨する量は、秘密(^^♪
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ラジエターの洗浄をする光景は見かけますが エンジンの中までは洗浄出来ていない事があります。
右の画像はシリンダーに水あかがたっぷりついてしまったもの。これでは冷えるものも冷えなくなります。
これはエンジンを分解しなくても取れてしまう洗浄剤があります。
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ラジエター洗浄剤を選ぶポイント
ラジエターに中は黄色いヘドロ状のものが溜まっています。 これは「水あか」と「サビ」が混ざったものです。
ラジエターのサビだけでなく、ウォーターポンプにもサビが発生している場合もあります。 このサビを落とさなければいけません。
洗浄剤は『サビだけに反応する化学薬品』」と、『金属を溶かしてサビ取りする薬品』があり、 後者の場合、短時間でサビ取りが終わってしまいます。
ただし、金属を溶かすので、サビてしまったラジエターに使うと、サビた部分の金属の厚みは薄くなっていますから、場合によっては穴があいてしまう事もあります。
前者の場合、サビだけに反応しますから、穴が開くことはありません。ですがサビだけに反応なので、水あかには反応しません。 つまり、水あかは取れない訳です。
ここで必要なのは、水あかとサビだけに反応する薬品が必要になります。
※すでにラジエターに穴が空いていて、水あかでその穴をふさいでいる場合があります。 水あかが取れてしまうと、水漏れの原因になる場合もございます。
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