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耐熱性が180度あっても意味がない

エンジンオイルを選ぶときは耐熱性だけではダメ!

モータースポーツにエンジンオイルを使う時誰もが心配するのは耐熱性!

各メーカーから色々なモータースポーツ用エンジンオイルが販売されています。
そのキャッチコピーは耐熱性をうたっているのがほとんどですね。

その耐熱性はキャッチコピー通り、約180度ほどあります。油温180度は凄く高く安心して使うことが出来そうです。

そこで落とし穴・・・

<落とし穴1>
エンジンオイルには粘度というものがあります。
5W-20・10W-30・10W-40・20W-50等々

粘度はなぜ存在するのでしょう?
それは各部の隙間を埋める為にあります。この粘度が無くなると隙間を埋めることが出来ず、油膜が薄くなるので焼きつきが起きるのです。

ですから、耐熱温度が180度あっても粘度低下を起こしたエンジンオイルは
使い物にならないということ。

<落とし穴2>
エンジンは熱との戦いであるのはあなたも知っての通り、エンジンの冷却は空冷エンジンであれば、走行風・・・風を受けエンジンの表面を冷却します。

冷却されたエンジンの表面温度は温度が下がります。
表面温度が下がれば、エンジン内部のエンジンオイルの温度も下がりますが
オイルの性能で油温が下がらない場合があります。

それが化学合成オイル。

何故かというとエンジンオイルが持つ放熱性の問題

化学合成オイルの分子は密度がたかくいので熱を帯びにくく冷めにくいのです。
エンジンは、熱との戦いなのですから、耐熱性だけでなく、放熱性も耐熱性以上に
大切なのです。

この事から、耐熱性だけでなく、熱による粘度変化が少なく、放熱性が優れたエンジンオイルが必要だとわかります。

あなたは、耐熱性だけを重視してませんでしたか?
粘度は高ければいいという訳ではないのです。
潤滑性が高ければよいという訳ではないのです。
すべては、高い次元でのバランスが必要なのです。
証拠1


放熱性の良さ 証拠1
山梨県甲府市
杉本 正行様からのリポート


画像をクリックすると拡大します。

こんちは、下地店長!

先日信者を増やすのを成功した杉本です。
なんとびっくりAE86 4AGターボに入れてびっくりしました。

その車は油温が原因で前回メタルが焼き付き
オーバーホールをすることに

そしてケンドルを10W−40注入すると、
その車の修理に関係した人たちが

今までの高性能化学合成油では一度油温があがったら
エンジンをかけていては、下がることはまずないのに対して、

このオイルはびっくりどんどん100度付近から目に見えるくらい
下がるではないですか???????

みなさまがたは、なぜ なぜの?????マークの連続です。
しかもモチュール信者のTくんも、

このオイルは何かが違うと認めてくれました。
それが、私の一番の自慢です。

またまた信者を獲得するべく活動に励みたいと思います。
体験談として載せて下さい、店長よろしく

証拠2

粘度変化が少ない証拠

いずれも1年間の走行距離


使用車種:日産スカイライン200GT 10W-40使用
走行23500km後の粘度変化はなし
受領年月日 昭和53年2月16日 走行距離23500km
(Date Received)
粘度37.8℃ SAE級 水分% 不凍液 燃料希釈 不溶分解 ワニス 分光図式分析   PPM
アルミニウム シリカ クロム
416 10W-40
粘度変化なし
0.1 なし 痕跡 許容範囲 許容範囲 21 4 35 6 8 2


使用車種:トヨタRT-100 10W-40使用
走行60191km後の粘度変化なし
受領年月日 昭和54年1月29日 走行距離60191km
(Date Received)
粘度37.8℃ SAE級 水分% 不凍液 燃料希釈 不溶分解 ワニス 分光図式分析   PPM
アルミニウム シリカ クロム
588 10W-40
粘度変化なし
痕跡 なし なし 許容範囲 許容範囲 26 6 18 11 3 9


日産47年式  20W-50使用
走行19211km後の粘度変化なし
受領年月日 昭和52年6月9日 走行距離60191km
(Date Received)
粘度37.8℃ SAE級 水分% 不凍液 燃料希釈 不溶分解 ワニス 分光図式分析   PPM
アルミニウム シリカ クロム
509 20W-50
粘度変化なし
痕跡 なし 2% 許容範囲 許容範囲 46 7 なし 9 5 6
右側 分光図式分析での金属粉の量が少ないこともわかります。
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● 現代のエンジンと昔のエンジンのクリアランス

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