失火による触媒が損傷します。
1:一気筒でもシリンダーが失火(片ハイ)なっていれば、エンジンを始動してはいけません。
2:バッテリーあがりの状態で押しがけしてはいけません。(十分に充電したバッテリーをブースターケーブルでつないで、スターターモーター(セルモーター)によって始動すること)
3:失火の原因がスパークプラグのかぶり、または接続不良である場合、エンジン始動してはいけません。
4:イグニッションスイッチがOFFの状態でバイクを運転してはいけない。(イグニッションスイッチをONにしてエンジンを始動する)