１０万ｋｍを越えたエンジンに必要なもの

走行距離が１０万kmを越えてくると
心配になているのがエンジンのトラブル

古くなってくると　エンジンの摩耗が心配になってきます
煙はきやオイルの消費の問題

でも古くなって真っ先にやってくるのがオイル漏れなんです
実は摩耗よりも先にやってくるのが　ゴム関係のトラブル

オイル漏れは古くなってきた車の悩みでお悩みNo1なんです

ゴムは熱せられたり　冷やされたりを繰り返すと
柔らかかったゴムは硬くなり　隙間を埋めることができなくなり
オイル漏れが始まります

最初はにじんでいただけだったものが　段々と酷くなり
ポタポタとしたたってきてしまいます

中にはバルブシールが劣化してしまい　
オイル下がりで煙りをはくということも珍しいことではありません

そうなってくると　修理をしなければいけません
新車から乗ってもう１０万ｋｍになってきた
１０万ｋｍ走行の中古車を買ったなど

くたびれてきたエンジンを復活させるものがあります