バイクのオイル交換

まずは、スタンドを立てる

センタースタンドが付いている車両であれば、センタースタンドを。付いていない車両はメンテナンススタンドを使い後輪を持ち上げることから始まります。

サイドスタンドで出来る車種もありますが、オイルフィルター交換はメンテナンススタンドがあると便利です。



オイル受けを用意

オイル受けを用意します。こぼさないように注意しましょう。風でオイルが飛んでいく場合もありますので、風がある日はビニールシートなどを敷いてから作業開始です。



ドレンボルトを外す

ヘキサゴン(六角ボルト)で供回りしないようにしっかり固定する。



オイルを抜く

最後の一滴までしっかり抜きましょう。



ドレンボルトを絞める

ドレンボルトを締めます。力いっぱい絞めないように注意しましょう。



こぼれたオイルを洗浄します

市販のパーツクリーナーを使い、こぼれたオイルを洗浄しましょう。こぼれたままだと、泥やほこりが付いてしまいます。



オイルフィルターを交換します

オイルフィルターを交換します。青丸の部分がフィルターのボルトです。



長いボルトで留まってますので、外すとふたが外れます

交換するのはフィルターだけでなく、画像のふたにはOリングが付いていますので、このOリングも必ず交換します。



フィルターを交換する

フィルターは通常フィルターとOリングのセットになってます。取り付け時に、Oリングにオイルを少量塗りつけてから取り付けます。



オイルを入れます

オイルを入れましょう。規定量が書かれていますが、しっかり抜くと、規定量では足りません。規定量はあくまで目安としてみましょう。



オイルレベルを確認します

入れたらオイルレベルを確認します。一度エンジンを始動しすると、オイル量が変わります。

5分ほど時間を置いてから再度オイル量を確認します。少なければオイルを補充し規定量いっぱいまで入れましょう。規定量まで入れたらオイル交換は完了です。

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