バイクのオーバーヒートの原因。潤滑が不十分

オーバーヒートの原因。潤滑性が不十分


エンジンオイルの粘度が高い

エンジンオイル品質が悪い

エンジンオイルはどれも同じではありません。冷却能力は特にメーカーごとに変わります。特に化学合成オイルは良いとされていますが、冷却能力に劣ります。

一度油温が上昇してしまうと、なかなか油温は落ちてきません。これが化学合成オイルの特徴でもあります。潤滑性だけを求めるのではなく、冷却も考えましょう。

さらにレーシングオイルと言われるオイルは耐久性がありません。中には1000kmほどしか耐久性の無い物も存在します。耐久性の無いものを、高価なオイルだからと、交換しないで使い続けると、エンジンを壊すことになります。

ツーリング向け
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レース向け
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オイルレベルが低い

オイル量が足りないと、十分な潤滑だけでなく、冷却が出来なくなってしまいます。オイルの働きは潤滑だけでなく、冷却もあるのです。

オイル容量は多ければ多いほどエンジンを冷却できますから出来るだけアッパーレベルぎりぎりまで入れると良いでしょう。



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