エンジンオイルのseibunと添加剤の役割
 
 

 

ベースオイルパラフィン

鉱物オイルは低品質というのは大きな間違い!


鉱物オイルには2種類あって 「ナフテン」と「パラフィン」があり、「ナフテン」は低品質ですが 「パラフィン」は高品質の鉱物オイルなのです。 天然希少パラフィン原油はエンジンオイルになるために 生まれてきたのではないかと言われるほどです!


そのため、主にパラフィン原油が採れるアメリカでは 有名オイルメーカーが集中しているのです。 その高い潤滑性は、軽いけれど重厚な走り!


そして、エンジンの熱を効率的に放熱し、冷却します!
ハイパワーエンジンや空冷エンジン。
過酷な状況になればなるほど、エンジンを守るために威力を発揮します。


ケンドールエンジンオイルの添加剤

■液体チタン■
液体チタンとはエンジンの摩耗を防ぐ魔法の添加剤です。
従来のエンジンオイルは、潤滑性を高めることで、 エンジンの摩耗を防いでいましたがこれには限界があります。


しかし液体チタンは、金属表面に強力な被膜を作り、分子レベルでの摩耗を防ぐことができる 画期的な添加剤なのです。


■MFA■
長持ちを可能にする添加剤MFA
従来のオイルでは汚れを中和する能力(清浄分散性)が非常に悪く、オイル管理を少しでも怠ると真っ黒になって、エンジンにスラッジがたまってしまったりカーボンが発生していました、。そのカーボンやスラッジを抑制するのが、ケンドールのMFAなのです。

■粘度向上剤■
粘度低下を起こしにくい粘度向上剤
粘度が保てなくなると、必要な油膜が作れなくなり最悪の場合は焼き付きになったりします。
ケンドールは長期間、粘度低下を起こさないオイルです 。

■シールマックス(ハイマイレージオイルのみ)■
エンジンは金属だけでできているわけではありません。 ゴムも使っている訳ですが ゴムは長年使っているうちに必ず硬くなっていきます。


そして摩耗したエンジンは、力も弱くなってきます。 シールマックスはくたびれたエンジンに「喝!」を入れ エンジンを蘇えらせてくれるでしょう。