オイル漏れ 気になりませんか?

古くなってくると、避けられないのが、オイル漏れという症状。ゴムはエンジンの熱で熱せられたり、冷やされたりを繰り返すことで、ゴムの柔軟性を無くしていきます。

オイル漏れはゴムの劣化です。化学合成オイルを使いか始めてから、もしくは違う銘柄のオイルを使い始めてからオイル漏れを(にじみ)が起きてしまったと感じたなら、オイルが原因かもしれません。

化学合成オイルは小さなすき間から漏れ始めやすいものです。それは粘性の違いによるもだったりします。

粘性の高いオイルを使うことで、このすき間を埋め、漏れがとまる場合もあります。

漏れ防止剤という添加剤はオイルの粘性をあげることで漏れを止めるというのが一般的な理屈です。


オイル漏れを止める良くある手段に「添加剤」というものがあります。添加剤には「粘度を上げて止める」「硬くなったゴムを柔軟に修復」と大きく分けて2種類あります。

1:粘度を上げて止める「添加剤」の場合

粘度を上げて止めると言うのは、例えば、10W-30の粘度に「粘度向上剤」を加えることで、10W-40にしてしまおうという物です。サラサラのオイルはすき間を通りやすいので、どろどろにして、通りにくくしてしまうという考え方です。

メリット

即効性がありますが、添加剤の質にもより、入れてすぐは効果がある。

デメリット

入れてすぐは効果があるものの、すぐに漏れてしまう場合が多いように思えます。しかもオイルが新油の場合に添加ではなく、ある程度走行を重ねたオイルに添加した場合、効果が全くでないこともしばしばあるように思います。

だったら、最初から粘度の高いオイルを使えば良いのです

2:ゴムを修復して漏れを止める「添加剤」の場合

熱せられたり、冷やされたりを繰り返したゴムは柔軟性を無くし、ゴムは硬くなっていきます。ゴムに対し添加剤の分子がゴムに浸透することで、ゴムをふくらませ、柔軟性を取り戻すというものです。

メリット

根本の原因に対して解消できる

デメリット

即効性は無いが時間の経過と共に漏れが少なくなってくる。

エンジンの状態により漏れを止める事が難しい

 

それでもまだ市販の添加剤を使いたいと思いますか?
これはエンジンオイルに元々配合されている添加剤と市販の添加剤が化学反応を起こして固まってしまったものです。全てオイルに添加剤を加えて確認試験をすることは不可能です。

求められる性能はやはり即効性があり、ゴムを柔軟に回復させるものではないでしょうか?ですが、年式が古くなってきたら、添加剤などに頼ることなく、「転ばぬ先の杖」ケンドールGT-1 ハイマイレージを使うと漏れを予防できます。

ケンドールGT-1 ハイマイレージの特徴

1:粘性が高い

2:シールマックスという添加剤技術を持ち、使い続けることで、ゴムを柔軟に回復させていきます。

オイル漏れで良くある質問

Q:ハイマイレージを使うことで漏れは必ず止まりますか?

A:ゴムの劣化により違います。限界を超えた物までは止まることはありません。初期段階の漏れ(にじみ)に対し有効です。

Q:10W-40を使うと燃費が悪化しませんか?

A:燃費と漏れ予防とどちらが優先なのかをご判断ください。

Q:バイクにハイマイレージは使えますか?

A:ハイマイレージは10万kmを超えたエンジン用に作られています。バイクの場合、10万kmを超えるエンジンは少なく、また10万kmを超えたエンジンであれば、摩耗が進んでいる場合が多いので、オーバーホールをお勧めいたします。

Q:エンジンのかかりが悪くなりませんか?

A:時折お客様よりエンジンのかかりが悪くなったとのご指摘がございます。原因の多くは電気系の問題で、オイルが原因でエンジンのかかりが悪くなるような事はございません。

エンジンのかかりが悪くなるのは、「アースが取れていない」「バッテリー」「セルモーターの接触不良」等によるものが大半を占めています。